自宅ジムとジム通いの違い
目指す体にもよるが、当サイトでは細マッチョ以上、ゴリマッチョ以下をファッショナブルなマッチョとして目指す体として考える。
その程度の筋肥大であれば、自宅ジムでの安全な範囲の負荷でも十分可能である。
自重トレーングのみでも可能だが、あまり面白くない。
人によるかもしれないが、器具を用いたほうが、トレーニングしやすいし、モチベーションも保ちやすいと思われる。
自宅ジムを作ることにより、やはりトレーニングのモチベーションが上がるであろう。
トレーニングを継続するには、やはり自宅ジムがよいと思われる。
自宅ジム | ジム通い | |
メリット | 自分の好きな時間に、周りを気にすることなくトレーニングできる。
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最新の機械でトレーニングできる。
機械の種類が多い。 大きい負荷でトレーニングできる。 |
デメリット | 負荷が小さくなることがある。
安全にトレーニングを行うには知識が必要。 ある程度のスペースを必要とする。
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ジムに通う時間の都合をつける必要がある。
周りの人が気になる場合がある。
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筋トレで重要なのは適切な負荷と継続だ。
継続でいえば、1週間に2回程度の適切な間隔でのトレーニングが必要になってくる。
筋トレで効果がでないのは、基本的に方法が間違っているからだ。
ある程度の適切な負荷で、適切な間隔で継続してトレーニングを行えば、効果が出ないということのほうが稀だ。
定期的な適切な間隔でのトレーニング、そして継続するという点で、やはり自宅ジムでのトレーニングが有利になるのである。
慣れないうちはジムである程度のトレーニング方法の基本を学んだほうが勿論良いと思うが、そこそこの負荷であれば、自宅ジムで自分で学習して行うことは十分可能である。
インターネットで調べればすぐにトレーニング動画が見れる時代であり、多くの書籍で基本的なことは学べる。
最終的にやる気次第になるのだが、根本的なトレーニングの継続という点では自宅ジムのほうがアドバンテージがあると思われる。
まぁ、そう思う人が自宅ジムを作ればよいだけで、ジムに行きたい人は当然行けばよいのだ。
自宅ジムの構成
自宅ジムといってもピンキリだ。
どのくらいのスペースが確保できて、どのくらいの予算をかけれるかに勿論よってジムの規模・質が違ってくる。
推奨の最低スペックでも、具体的には6畳部屋の2/3程度を確保できることが望ましい。
おすすめスペックとしては、2つある。
1)ダンベル・バーベル・懸垂マシン等の個別ごと揃えるパターン
・インクラインベンチでのフリートレーニング
・懸垂マシンでの懸垂とディップス
・腹筋ローラー
というトレーニングが可能なジム構成だ。
腹筋ローラーは部屋のどこかでできるスペースぐらいあると思われる。
器具を置くスペースは必要で、懸垂マシンとインクラインベンチが置けてトレーニングできれば良い。
腹筋ローラーする場所も含めるとやはり4畳程度しめることになる。
2)総合トレーニングマシーンを1台買うパターン
安価のものがあるが、それはやめたほうがよい。
このぐらいのマシンを買うのであれば、ホライゾンフィットネスのTORUS4程度(260000円税別)から考慮したほうが結果的にはいいと思われる。
設置スペースも上記1)程度確保できれば十分可能だ。
負荷の調節も簡単でさっとトレーニングできるのが魅力だ。
ごちゃごちゃあれもこれもと揃えたくない人は、はじめから1台の総合トレーニングマシンを購入したほうが良いと思われる。
まとめると、
筋トレ継続には自宅ジム!
自宅ジムに興味があれば、迷わず作ってみることだ。
次回は具体的な器具に関して、予算も考慮てまとめてみる予定。